こんにちは。小宮有紗さんのオタクこと、リルタニーです。

9月26日(土)は再びリモートに戻っての練習でした!

あんさんぶるスターズ!より『HEART→BEATER!!!!』、戦姫絶唱シンフォギアより『Synchrogazer』を練習しました。

現地での練習がスタートしたので、リモートでやった方がいいことと現地でやった方がいいことを分けて曲にアプローチしています。

 

『HEART→BEATER!!!!』は軽快なテンポの中でかなり大変な仕事を要求されている難易度高め楽曲になっているので

  1. リモートで自分のパートをしっかり覚える・他のパートとのかかわりを理解する
  2. 現地練習で全体とテンポを共有してアンサンブルとして音楽を前に進める

を繰り返して曲の完成度をあげていきます。

 

この前のブログで欅坂46の紹介があったので、今日は日向坂46をご紹介しようと思います。

 

まずは絶対音感と相対音感の双方を破壊することで一部界隈で話題になった『ドレミソラシド』をお聴きください。

日向坂だの、欅坂だの、乃木坂だの…多すぎてよくわからない!って方も、日向坂ちゃんなら今からでも間に合います!!!!


(著者が合宿の時にプレゼンした資料より)

 

日向坂46は
・デビューからまだ2年
・初のベストアルバム『ひなたざか』を9月に発売!
・ドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」が公開中!
(だいぶ上映館が少なくなりましたが…)

と今まさに勉強するのに最適なタイミングなんです!!
よかったですね、オタク!幸せですね、オタク!!

 

日向坂46は元々「けやき坂46(ひらがなけやき)」として欅坂46のアンダーグループのような立ち位置でキャリアをスタートしたグループで、色々な経験を経て新たな坂道グループとして去年ソロデビューしました。
欅坂と合同での握手会で誰も握手に来ない…など苦労した下積み期間だったようです。デビューしたてのグループですが、結束力・経験値はすでに一線級です。

 

日向坂46のキーワードは「ハッピーオーラ」です。
見る人を幸せな気持ちにさせるパフォーマンス、バラエティ番組での全力投球などエモい・カッコいい・美しいよりもまず「楽しそう・幸せな気持ちになる」が一番に来るグループです。裏ではしっかりエモいんですが、ライト層でも楽しみやすい・親しみやすいコンテンツだと思います。

その魅力の根源が個性豊かなメンバーです。「日向坂で会いましょう」などのバラエティ番組を通じてメンバー全員に個性がラベリングされ・強化されています。マジで全員です。
全員大人たちに改造されたバラエティサイボーグです。勝てない。アイドルアニメのキャラを覚える感覚ですぐに全体を把握できます笑
特に目立った活躍をしているメンバーを3名ご紹介しようと思います。

 

小坂奈緒さん(こさかな)


2期生にして日向坂46の象徴としてデビュー曲から4作連続でセンターを務めました。
部活ものの漫画でいうとチームを背負った実力派ルーキーといった感じでしょうか。

 

齊藤京子さん(きょんこ)


低音ボイス、歌唱力・ダンス力お化け、甘々ルックス、ラーメン好き(二郎系)などアイドルアニメもびっくりの属性過積載ハイスペックアイドル。日向坂の核となっているメンバーと言っても過言ではありません。

 

佐々木美玲さん(みーぱん)


初期のひらがなけやきを支えたパフォーマンスの鬼。ステージを降りると自由奔放なキャラでまさにハッピーオーラの体現者です。アルバムリード曲『アザトカワイイ』では久しぶりにセンターを務めています。綾瀬はるかさんに似てると思っています(個人の感想)

 

日向坂46ちゃんを勉強するには、バラエティ番組「日向坂で会いましょう」をぜひ見てみてください。これだけでいいです。毎週30分時間をください。
贔屓目なしでバラエティ番組としてかなり面白いクオリティーに仕上がっているので笑っている間にメンバーを好きになっているという、いわゆる沼の入り口ですね。
私もこの番組をたまたま見て足を取られてしまい、今に至ります。

そんな魅力たっぷりの日向坂ちゃん、とにかく心にいい意味で負担をかけずに応援できます。

さあ沼へレッツダイブ!!
以上リルタニーでした。