初めまして!今年3月に入団し、5月からはようやく練習に現地参加できるようになった新入団員の銀色ペンギンです。
地元の音楽団で合唱をやっていたのは小・中学生時代だけなので、もはや経験年数よりブランクの方が圧倒的に長くなってしまいましたが、これから色々思い出しつつ新しい経験を積んでいきたいです。
自分自身も楽しみつつ、聴く方にも楽しんでいただけるよう頑張ります!
■合唱祭の話
去る7/1(土)、Chor Cnosinaは去年に続いて東京都合唱祭に出演しました!
久々にヘッダーを変更しました
東京都合唱祭後の集合写真です🙌✨一緒に歌う仲間を募集中
気軽に遊びに来てくださいね☺️🫶見学可能な練習日 https://t.co/GHzPdaZ4Yn
見学お申し込みフォーム https://t.co/DeBeld3L7m#新しいヘッダー#東京都合唱祭#ChorGnosina pic.twitter.com/hbScF3ud5a— Chor Gnosina@3/9単独LIVE!!! (@ChorGnosina) July 5, 2023
曲目は初披露となる、『ONE PIECE FILM RED』より「ウタメドレー」!
映画で登場するウタの楽曲7曲を7分間で演奏するメドレーです。目まぐるしく移り変わっていく7曲それぞれの世界観を表現するのが楽しくもあり、難しくもあり……。
編曲は昨年のメドレーに引き続き、当団のピアニストであるぐっちさん!
素敵な編曲をありがとうございます。練習以外でもときどき口ずさんでいます。
そして高校に合唱部や合唱大会・音楽会がなかった私にとっては、ステージに立って観客の前で歌うこと自体が中学生以来!合唱祭やコンクールに出たこともなかったので、ステージの外ではまさに何もかもが初めてです。
友達に付き合ってもらって自分で衣装を決めるのも、
客席で他の団体の合唱を聞くのも、
真剣にその歌とステージの感想を書くのも、
他の団体や先生方から感想をもらうのも、
開演前にプログラムを見ながら同期団員と「あの団体が気になる」、「こっちの団体の選曲が面白い!」と歓談するのも。
そしてこうして団員ブログを書くのも初めてです。最初が大事な合唱祭のブログ担当で大丈夫か?
でも率直に言うと、「何もかも楽しかった!」の一言です。緊張もしましたし、数百人に見られていると思うとその場で固まりそうになる瞬間もありましたが、それでも楽しかった。特にステージで歌っているときの、今、ここでしか感じられないものを届けたいという熱意はこの先もずっと覚えておきたいと思います。
聴きに来てくださった皆様には私たちの歌、そして楽しさが届いたでしょうか?「ウタメドレー」はこれからもライブで披露する予定です。そのたびに今よりもっと、そして新しい楽しさを伝えられるよう、がんばって練習していきます!
たちChor Gnosinaによる単独ライブの開催が決定しました٩(ˊᗜˋ*)و”
詳細は続報をお待ちください!
2024.3.9(土)は予定を空けておいてくださいね😉🫶先程のツイートの団体名表記に誤りがあったため、再ツイートとなります
申し訳ございませんでした pic.twitter.com/qonMyQqoG4— Chor Gnosina@3/9単独LIVE!!! (@ChorGnosina) July 1, 2023
来年3月に予定しているChor Gnosina 3rd liveでももちろん歌いますよ!しかもなんと合唱祭のショートバージョンではなく、フルサイズのロングバージョンでのお届けです。ぜひ聴きに来てください!
■趣味の話
さて、ここからはブログ恒例の趣味語り。
年に何回かは趣味が変わるので何を書くか非常に迷ったのですが、今1つだけ選ぶならこれ。
古代エジプト、特にエジプト神話です!
学生時代に大阪でやっていた展覧会を見て、そのショップでたまたま目に留まった『図解 エジプトの神々事典』を買って以来、2、3年ごとに再燃している推しジャンルです。精緻な天文学と肥沃なるナイルの恵みの上に築かれた、豊かで、ミステリアスで、ロマン溢れる古代文明!
最大の欠点は公式の供給というのが考古学的発見になるので、なかなか新規情報が出ないところですね。最近はエジプト神話を題材として取り上げた漫画やアニメグッズが増えてきてファンにとっては嬉しい時代ですが、今でも元ネタである神話を詳しく調べるとなると結構ハードルが高いです。何しろ原典を読もうとすると、ヒエログリフ(古代エジプトの聖刻文字)を読む技能が要求されます。
しかしやはりいつかは原典を読みたいもの。この春、念願の古代エジプト語講座を受け始めたのでヒエログリフを読むメリットをご紹介します!あなたも勉強してみませんか?(ダイマ)