お久しぶりでございます。
体重計がッ 泣くまで 食べるのをやめないッ!テノールのいっすぃーです。
前回書いたブログからもう1年半、実に早いものです。
まず初めに、先月23日の『コスモスカイオーケストラ 第9回定期演奏会』にお越し下さった皆さま、誠にありがとうございました😊
2019年の演奏会以来、約2年8ヶ月ぶりのコスモさんとのコラボレーション、今回も無事グノーシナとしての役目を果たせました❕❕
#cosmosky_9th 終演いたしました!
ご来場いただいた皆様、そしてコスモスカイオーケストラの皆様、スタッフの皆様、有難うございました!!✨✨ pic.twitter.com/J9nW3Blwkn— ChorGnosina (@ChorGnosina) November 23, 2021
個人的に2ndステージは”フェス”感を大事に作り上げるというコンセプトが非常に素晴らしいと思いました。
「We Will Rock You/Queen」で客席を煽るの最高に楽しかったです。
今はまだコロナ禍という事で「お客様と一緒に大合唱」みたいな事は出来ませんが、いつかまたそんな日が来ればいいなと願ってやみません(現地多動奇声オタク並感)。
あとは「Gun’s & Roses(BACCANO!)」、「名探偵コナン メインテーマ」が世代過ぎて刺さります。
そうそう、コナン繋がりでなのですが、既に公式Twitterでお伝えした通り、劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』の主題歌である「永遠の不在証明」の練習を先日ついに開始しました!!
遂に来ましたコナン楽曲、しかもオリジナルはあの東京事変…!!
前から原曲が好きで聴いていたので、まさかこんなタイミングで機会に恵まれるとはッ!!
早速譜読みして練習に行ったんですが、やはり事変の曲は一筋縄では行きませんね…。
椎名林檎女史の歌い上げるあの世界観をいかに合唱で再現出来るか…こうご期待!!
因みに私のお気に入りは「群青日和」「キラーチューン」「OSCA」です。
特に「キラーチューン」は私の敬愛する平井堅と林檎さんが過去にJ-WAVE LIVEでデュエットしたことがあり、今でもよく覚えています。
事変のベーシスト・亀田誠治さんはかなり前から平井堅の楽曲プロデュースや編曲に携わっていたので、いつかこのコラボは来るだろうなと予感していました。
あと椎名林檎名義だと、「歌舞伎町の女王」「本能」「ここでキスして。」はもちろんなのですが、当時CDショップで視聴してドはまりしたのが「真夜中は純潔」でした。
スカパラとのコラボ最高すぎるよ…。
話が逸れましたが(仕様)、この「永遠の不在証明」と「純白サンクチュアリィ」の他にも、来年度に向けて沢山楽しく新しい楽曲をガンガン練習していく予定なので、是非グノーシナへ見学にいらして下さい!
見学の申込みはこちらから。
そもそも、グノーシナってどんな曲演奏してるの?という貴方には、名刺代わりにこちらの動画を置いておきますね。
先日参加した「言の葉とめぐる旅2021」にて演奏した「蒼穹の追憶 to THE BEYOND」です。
話題がコスモスカイ演奏会に戻るのですが、演奏会後に#cosmosky_9thのタグで検索していると、ゲームの劇伴音楽のファンの多さにとても驚きます。
そしてその各楽曲のファンを唸らせるコスモスカイオーケストラさんの演奏は素晴らしく、一昨年初めてコラボさせて頂いた頃から私自身もファンの一人で、当時からずっと思ってたのは、
「『Halo(ヘイロー)』の曲やってくんないかなぁ…」です。
そもそも、Halo(ヘイロー)って何だよ?って方に簡単にご説明すると、元は米国のBUNGIEという会社が制作した宇宙SFベースのFPSゲームシリーズです(現在の最新シリーズは343 Industriesの制作)
その歴史は意外に長く、第1作「Halo: Combat Evolved」が発表されたのが2001年、何と今年で20周年を迎えました!!
また、第3作「Halo 3」までの全世界の売上が2480万本以上と、超ビッグタイトルなんです。
ただ、ソフトをプレイ出来る環境がXboxに限られている事もあり、ここ日本でのXbox自体の流通が諸外国に比べて異様に小規模で、国内でこのシリーズを知っている方はかなり少数という実情です。
実際私がこのシリーズを初めてプレイしたのが2004年になりますが、それ以来国内で一緒にプレイするフレンドが出来たのはほぼ片手で数えられる程度です😭
ですが、どんなに国内で無名であっても、OSがWindows10のPCを使用されている方は、少なからずこのHALO由来のシステムを利用している筈なのです。
音声アシスタントのコルタナ、これ何と実はHALOのストーリー中で主人公マスターチーフをサポートするAIに由来しているんです!Microsoftの粋な計らい。
上記の通り、諸外国でものすごいセールス実績と人気があるシリーズなので、テーマ曲を演奏する楽団が海外は沢山あるんですよね。
その中で最近私が目を留めたのがこちら。
HALOシリーズ20周年記念で、オーストラリアはシドニーのThe Sydney Youth Orchestraが公式に演奏したものです。
かの有名なオペラハウスを一望出来る王立植物園での野外オーケストラ、見た目にも非常に素晴らしい光景ですね✨🎵
加えて、場所がシドニーという事もあってか、先住民のカミラロイ族(アボリジニの一種)の方が民族楽器のディジュリドゥを演奏するというお国ならではのアレンジが光ります🎶
HALOは宇宙SFジャンルではありますが、その劇伴音楽は電子音楽は控えめで、クラシカルなオーケストラやマイナー民族楽器を活用して作られる事が多いのが特徴的であります。
そして、動画の3:00頃から始まる「Halo Main Theme」のコーラスパート、ここだけならゲーマーの方はどこかでお聴きになった人もいらっしゃると思います。
生きてるうちにオーケストラと合唱でこの演奏出来たらなぁ…。
そんな全世界のゲーマーから愛されるHALOですが、今年ようやく前作(Halo 5: Guardians)から6年ぶりに新作「Halo Infinite」が発売されます。
長かった…めちゃくちゃ待ってた…
実は既にXboxとSteamではマルチプレイヤーモード(オンライン対戦)が先行リリースされており、来る12月9日からは待望のキャンペーンモードが遂に解禁となり、2012年からスタートした新三部作・リクレイマー・サーガのストーリーが完結します(予定)
Xbox持ってないよー😭 という方もPCさえあれば、何と今ならXboxの定額ゲームサービス「Xbox Game Pass」が3ヶ月間100円でプレイできてしまうんです❕❕
しかも、上述の最新作「Halo Infinite」も定額サービスに込みという、これはいくら何でも破格すぎる…❗️❗️❗️
ゲーマーの皆さま、
XboxとHaloを何卒よろしくお願いします🙇♂️
さてさて久々のブログのせいか幾分長くなってしまいましたが、最後に一言だけ…
『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』のTVアニメ化、ならびにファイルーズあいさんの主人公・空条徐倫役本当におめでとうございますッッ❗️❗️❗️❗️❗️❗️
徐倫に憧れて声優を目指したファイちゃんが、その空条徐倫役に抜擢される…
何というシンデレラストーリー、ディ・モールト ディ・モールト良いぞッ!⭐️
しかも、過去ブログで書いてますが、ファイちゃんが出演されたイベントで
『絶対ジョジョ6部のアニメ出て下さい!!応援してます!』
って言った事が正に叶って、このニュースを読んだ時には歓声を上げながら思わず泣いてしまいました😭🙏✨
因みに私が6部で好きな登場人物は、徐倫の他エルメェス兄貴、ウェザー・リポート、未だに何が起きているのかよく分からないのはケンゾー(ドラゴンズドリーム)戦です←
アニメになったら少し理解しやすくなるかしら…🤔🤔🤔
6部 ストーンオーシャンのアニメはNetflixで先行して12話まで現在見られますので、こちらも是非よろしくお願いします!!
以上、プッチ神父が焦って素数を数え間違えるシーンが地味に好きないっすぃーでした。
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