こんにちはー!
アルトのもんろーです!
10/20の練習ブログです。
野外コンサートまであと少し!ということで、
実際に衣装も着て練習しました!
やはり衣装を着ると気分があがりますね!
衣装班が製作してくれた素敵な衣装があるのですが、詳しくは言えません!!
衣装も含めた新たな演出…
ぜひお楽しみに!!
~野外コンサート~
◼︎日程:10/27(日)
①11:00~11:15
②11:45~12:00
◼︎場所:東京文化会館前(JR上野駅公園口出てすぐの広場)
◼︎観覧無料
◼︎雨天中止
さて、この日は練習のあとメンバー数名で
三鷹の森ジブリ美術館へ行ってきました!
私は何度か行っているのですが、何度行っても素晴らしいです。
まだ行ったことがない方も、もう行った方も、ぜひ何度でも行って欲しいです。
というのも、1年ごとに変わる企画展示が本当に素晴らしかった…
私はいつも感想が、すごい!最高!で終わる、要点をまとめたりも苦手な人間なので、
他のメンバーのように上手く伝えられませんが…
企画展示を見て思ったことを少し書いてみようかと思います。
~「映画を塗る仕事」展~
当時のセルも実際にみながら、
作品を”色”の視点からみられる展示でした。
現在はデジタルが主流で、細かい色を出すことができ、リアルに表現することが出来ますが、
絵具の限られた色でどう表現するかのこだわり等がわかりやすく解説してあって、
絵心のない私もとても楽しく見ることができました。
全てをリアルな色で表現するのではなく、このシーンではここを見せたいから、
リアルな色よりもこの色を使う、というような強いこだわりをみて、
だからジブリ作品は広い画面の中でも絶対に目がいくモノがあって、見やすいのかと思いました。
高畑監督の「その時々の”こう表現したい”という要望から生まれた色であったり、技法であった」というお言葉が紹介されていましたが、この言葉をみて心がすっきりしました。表現ってそうだよね!と(安定の語彙力のなさ)
先ほどGnosinaの素敵な衣装にもちらっと触れましたが、衣装もそうですよね。
衣装班の”こう表現したい”から生まれた色です。
この色も、私の”こう表現したい”で見え方が変わるのですよね。
Gnosinaは歌はもちろんパフォーマンスにもこだわりをもっている団なので、
メンバーの一人として私らしく自分の表現したいも大事にして、
皆さんにお届けできるよう頑張りたいと思います!
それが私の個性になって、そうした個性の集まりがGnosinaで、
そのメンバーで魅せるパフォーマンスがGnosinaらしさなのかなと!
そしてそんなGnosinaはまだまだメンバー募集中です!
一緒にGnosinaを進化させましょ~!
お気軽にお問い合わせくださいね!
お待ちしております!
それでは!40秒で支度して上野で会いましょう!
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