みなさん、おはリルー!
 
Aqoursちゃん3rdLIVE初日メットライフドームが当たってご機嫌のベースのリルタニーです。
やったぜ。ちなみに弊団から少なくとも5人行くみたいです。
Water Blue New Worldとかいうヤバい曲を現場で聴いたらと思うと今から涙が止まりません。e-plusさん本当にありがとう。愛してるぜ。
Awaken the powerとかいうヤバい曲も現場で聴きたいので函館のチケットもお願いします(まだあきらめてない)。
 
さて、1月28日(日)はココキタのスタジオでダンス練習でした!
柔軟・筋トレ・ダンス基礎練などなど…


ゴリゴリに体を使いましたよ。
私たちは歌って踊るアニソン合唱団。踊る曲がなくとも定期的にこのようにレッスンをしているんですねぇ。
このトレーニング、ラブライブで見た!とかこの足の運びデレステで見た!とかなって面白いですね。アイドル疑似体験です。
 
わたくしことですが、最近朝ジムを初めてまして、歌って踊れるゴリゴリマッチョマンを目指してトレーニングをしています。グノーシナに入って運動に目覚めたのかもしれません。ありがとう。
 
そんなフィットネスクラブ合唱団ChorGnosinaは団員を募集しており、見学を受付中です。
興味を持った方はぜひご連絡くださいませませ。
 

さて、ブログ恒例の推しの話ですが、皆さん、ラップは好きですか?
今回は「ヒプノシスマイク」をご紹介します。
まずはこれを聴いてください。

 
簡単にいうと二次元(男性声優)×ラップという異色のコラボプロジェクトです。
SOUL’d OUTを聴いて中学時代を過ごし、今ではAK-69やレゲエを聴き漁るB-BOY気取りのただのアニメオタクな私は「それ!」(手を叩きながら席から立ちあがり指差し)となってはまっているわけです。
 
そんなヒプノシスマイクの魅力を3つあげてみました。
 

1.製作陣が豪華で作品ひとつひとつのクオリティーが高い

サイプレス上野さんやHOMEMADE家族KUROさんをはじめヒップホップシーンの中心で活躍するアーティスト・クリエイターが製作にかかわっており、曲のクオリティーが高いです。公式が本気。ありがてぇ。
とあるラッパーさんが動画コメントで「男性声優さん、みんな滑舌よくて言葉がはっきり聞こえるのですごいと思った」と言ってくれたのを見てニヤニヤしました。
二次元とヒップホップって対極にあると思われがちですが、ヒプノシスマイクを通じてお互いにリスペクトしあってて尊い・・・
 

2.設定が地味に凝っている

さきほどあげた動画での「H歴、武力による戦争は根絶された…」から始まる前説にストーリーが書いてあるのですが、ただキャラソンCDを4枚出すだけなのに設定が凝ってて好感持てます。
ドラマCDで各キャラの掘り下げをしてくれることで曲に深みが出ます。キャラ商売わかってんな!って感じですね。さらなるメディアミックスもすぐにできそうな感じがします。
 

3.古今東西のありとあらゆるラップが網羅されている

ヒップホップとかラップとかよくわからん…っていう人も12人のキャラクターの曲を聴けば好きな曲が見つかるはずです。一口にラップといっても様々なラップがありますが、豪華なクリエイターが揃ったこともあってラップの見本市みたいになってます。ありがたい。
例えば、1枚目のCD、イケブクロ・ディビジョンは長男の一郎がオーソドックスなストリート系のラップ、次男の次郎はバンドサウンド系のラップ、三男の三郎はクラシックをサンプリングしたラップと個性豊かです。
他の3枚のCDもキャラクターのバックグラウンドとリンクしたエモい楽曲ばかりです。YouTubeのトレーラーを聴いてお好みの曲を探してみてください。
 
次の企画も決まって注目度もあがっているヒプノシスマイク、いつか現場で見てみたいです(この前のイベントご用意されなかった)
 
次回練習は日時: 2月17日(土)13:30〜17:00
場所:千早地域文化創造館 音楽室 です
 
ばいリルー!
(みんなもリルリルフェアリル見ような!)