こんにちは、小宮有紗さんのオタクことリルタニーです。
Aqours野外ライブまで小宮有紗さん現場がないので冬眠の準備に入っています。
チケットは絶対当てます。イメージするのは常に当選した自分…!!

 

さて、1月17日の練習では『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌『炎』を引き続き練習しました。アニソン合唱は鮮度が命!ということで心を燃やして歌っております。私も公開初日に見に行ってアホほど泣いたのでその思いを歌に込められればと思います。

そして、現在の練習している曲をおさらいしておきましょう。

 
  • 『徒花ネクロマンシー』(『ゾンビランドサガ』より)
  • 『Lost my music』(『涼宮ハルヒの憂鬱』より)
  • 『Synchrogazer』(『戦姫絶唱シンフォギア』より)
  • 『太陽曰く燃えよカオス』(『這いよれ!ニャル子さん』より)
  • 『スキノスキル』(『デスマーチからはじめる異世界狂想曲』より)
  • 『恋!ハレイションTHE WAR』(『マクロスΔ』より)
  • 『HEART→BEATER!!!!』(『あんさんぶるスターズ!』より)
  • 『バンドリメドレー』(『バンドリ!ガールズバンドパーティー!』より)
 

並べてみると壮観ですね。他にも男声曲・女声曲にもチャレンジしています。

団員がパワーポイントで資料を作ってプレゼンをして決めた想いのこもった曲たちです。早く披露する機会があるとよいですね…

現在はリモートで練習中…なので自宅からGnosinaの見学が出来てしまうんですねぇ!
こちらの「CONTACT」ページから見学申し込みができます。お気軽にどうぞ!

 

今回の推し紹介は「Aqoursキャスト外仕事編」です。

ラブライブ!サンシャイン!!のユニット「Aqours」、一昨年あたりからAqoursキャストのソロデビューが相次いでおりまして、現在7人/9人がソロアーティストとして活動をしています。

この手のアイドルコンテンツキャストソロデビューってあんまりシーンに影響を及ぼすような活躍している方は少ないですし、アイドル声優アーティストって先人が群雄割拠している、ぶっちゃけかなりのレッドオーシャンなんです。
特に去年秋くらいからソロ活動が活発になってきたので「音楽の趣味とかが合えば聴いて欲しいな…」って思いで紹介させていただこうと思います。

 

【ポイント1】
Aqoursでの活動に裏打ちされたパフォーマンス力
元々アニソン歌手になりたくてAqoursキャストになった方も複数いるくらいなので、パフォーマンスレベルは市場のアイドル声優と比べても比較的高いです(自社調べ)

【ポイント2】
明確な路線打ちだし
ラブライブ!の先輩、μ’sのキャストの皆さんもソロデビューをしている方が多い(8人/9人)ですが、Aqoursキャストの皆さんは音楽性や売り出す路線が明確に差別化されているのでラブライブ界隈以外のオタクにもキャラクターを認知されやすいのかなと思います。

自分なりに表題曲の傾向から分類してみたので気になった方の曲を聴いてみてください。

 

せっかくなので何名か紹介させてください。

鈴木愛奈さん(小原鞠莉役)
「王道アニソン」
第7回アニソングランプリファイナリストの鈴木愛奈さん。歌唱力は折り紙付きです。
アニソンシンガーを目指してキャリアをスタートさせた鈴木愛奈さんの夢が叶い、アニソン大手レーベルのランティスからデビューしました。
ジャンルはずばり「王道アニソン」、主題歌としてのタイアップは今後も安定してありそうです。
原点にして頂点のデビュー曲を紹介します。

 

降幡愛さん(黒澤ルビィ役)
「ネオ80’s」
一番面食らった声優ソロデビューといっても過言ではないです。
キャラクターとは真逆の落ち着いた大人な歌声で、本人が大好きだという80’sの音楽を現代によみがえらせました。すべて本人作詞で作品の「降幡愛さんの世界」感が強いです。
ラジオ局や有線で宣伝攻勢をかけており、オタク以外からのファン獲得にも積極的です。

 

諏訪ななかさん(松浦果南役)
「キュート全振り」
元々キュートなパーソナリティーでしたが、「田村ゆかりさんのようになりたい」のテーマのもとソロアーティストとしてはキュート全振り路線です。女の子のロマン・オタクのロマンとも言える世界がそこにはあります。
ライバルはかなり多い世界で、諏訪さんも決して若いわけではないですがどこまでシーンで存在感を示せるか、期待しています。

 

逢田梨香子さん(桜内梨子役)
「顔面つよつよオールラウンダー」
Aqoursキャストソロデビュー第一号の逢田さん、顔もよし、歌もよし、ダンスもよしでパフォーマンスに安定感があります。
これまで様々なジャンルの曲を歌ってきましたが、最近発表された曲のMVが意欲作だったので紹介したいと思います。サビでテンポが変わって完全に別の曲になるのが面白い曲です。

 

そして、このキャストソロアーティスト曲を自分の手札として切れるDJ小宮有紗さん現場が最強です。本当にありがとうございました。

以上、今年もたくさんDJ小宮有紗さん現場に立ち会いたいと思うリルタニーでした。