笑顔です。(by武内P)

 

どうも、今期の推しアニメはぬるぺた、てぃはるです。
キャラクター原案の竹嶋えくさんが好きでして、艦これの薄い本は全部集めてます。かげぬい尊い。
アニメの方はといえば、5分間のショートアニメの中に狂気が詰まっていてなかなかにカオスです。おすすめです。

 

10/27は上野公園にて、恒例の野外コンサートに出演してまいりました。場慣れしてきたこともあり、これまで通り演出や演奏を魅せつつも、自分たちとしてはかなり冷静にふるまえたのではないかと思います。曲が走りかけたところでちゃんとブレーキかかるのを感じていました。踏みすぎも良くないですけどね。
私はといえば、「Butter-Fly」「御旗のもとに」の2曲で、初めてソロを務めさせていただきました。もっと緊張するかと思いきや、あっという間に終わっていました。前日ホテルの予約を忘れていて宿を探して寝不足だったのはきっと関係ないです。出来栄えは自己評価80点くらいです。上出来です。
「御旗」では演出も入りました。練習でさんざん女声陣に直された結果、なんとか形になっていたんじゃないかと思います。役者の気持ちがちょっとわかった気がします。

 

さて、最近私はライブに行くことを覚えまして、この間はバンナムフェスのDAY2に参戦してきました。バンダイナムコの保有するコンテンツが一堂に会するライブで、2日目はアイドルマスターの各シリーズ、ラブライブ、アイカツなどが集まりました。
ここで注目すべきは、「アイドルマスターの各シリーズ」に、なんとXENOGLOSSIAが含まれている点です。とっくに闇に葬られたと思っていたのにまさかの参戦です。
ご存じない方のためにご説明しますと、アイマスゼノグラシアは、ロストアルテミスによって崩壊した月の破片が地球に降ってくるのを防ぐため、隕石除去ロボット「iDOL」を「master」が操縦するお話です。そのうちiDOL同士の戦闘が始まったりするロボットアニメです。
設定だけでお腹一杯のカオスさですが、これを2クールやり切ったのだから驚きです。グレンラガンでシモンが言ってた「墓穴掘っても掘りぬけて」です。結局掘りぬけられなくて埋められてたわけですが。こういうわけのわかんないコラボみたいなの好き。今デレステとギアスがコラボしてますね?

 

ゼノグラシアのOPは橋本みゆきさんが歌う「微熱S.O.S」。主にPCゲームの曲を歌っている方ですが、アニメだと「咲 -saki-」シリーズでご存知の方が多いのではないかと思います。受験勉強の時にヘビロテしてたかなり思い入れのある曲で、今回私はこの1曲のためだけにバンナムフェスに行きました。

当日のセットリストでは、ギルキス(ラブライブ)が終わって一区切り→シャニ「夢咲きAfter school」→デレ「あんきら狂想曲」→ミリ「花ざかりWeekend」→無印「自分REST@RT」からの「微熱S.O.S」。他シリーズと並列として、丁重に扱われていたことにとても感動してしまいました。自分REST@RTでウルっときてたところにノータイムで微熱S.O.Sが来て思考が追いつきませんでした。バンナムのひと完璧なセットリスト作ってくれてありがとう。

 

他の曲はあまり知らずに行って、終わった結果ミリの曲が好みという結論になりました。ミリシタ入れてみたのでぼちぼち進めて好きな曲見つけていこうと思います。いつかグノーシナでもできたらいいなーと思います。実は1曲提曲していたのですが、プレゼン審査の結果残念ながら落ちたりしています。水面下での布教活動が大事ですね。がんばります。

 

それではこの辺りで。次回はグノーシナの出席管理システムについて書きたいと思っております。お楽しみに。

 

注釈:

[1]「微熱S.O.S」(作詞:畑亜貴)