こんにちは。トモスコです。
結構前になりますが、演奏会後のレセプションでこのような表彰状を頂きました。

これが表彰されたブログですね。
まさか短さで表彰されるとは思っていなかったのでびっくりしました。ありがとうございます!
 
さて、私は今回で4回目のブログなのですが、実はまだやっていないことがあります。
それは

「推しの話!!!!」

 
いやー不覚でした。
こんなにブログが回ってきているのに推しの話はゼロ。
これはGnosina団員としてあるまじき行為だ。
しなければ(使命感)
 
ということで、今回は私の2番目の推しのお話をしたいと思います。
なぜ2番目かって?
それは先週そのお方に会いに行くために遠征をしていたからです。
 
 
 
 
 
 
2位じゃだめなんですか。
そうですか。
では1番目の話します。
 

 
私の1番推しはポケモンの「シャワーズ」です。
青くてしなやかな体につぶらな瞳。
もったりとしたそのしっぽ
背中に通った青い一筋のライン
鼻歌のように軽やかな鳴き声。
フニフニしていそうな手や足
ちょっとやそっとの攻撃では倒れないそれなりの耐久と、工夫次第で敵をなんとか倒せるそれなりの火力。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


©2018 Pokémon. ©1995-2018 Nintendo
出典:『ポケモンだいすきクラブ』№195より

 
 
はぁ・・・なんて可愛いんでしょう(*´Д`)
 
 
 
 
 
ちなみに、青は心理学的に心を落ち着けて冷静にさせる効果があるとされています。

これは私がGnosinaで最も冷静沈着で的確な判断を下す※1所以と言っても過言ではありませんね。

※1:これはトモスコが人生で最も冷静さを発揮した時を基準にしたデータであり、普段の行動、言動を表すものではありません。
 
 
 
 
はい、とりあえず1番推しの話はしたので、早速2番推しの話をいたします。
 
先週私は推しに会うために飛行機で14時間の長旅をし、8時間の時差があるヨーロッパに降り立ちました。
8時間も時差があると、日本との連絡に支障がでます。
ホテルのWi-Fiにつなぎ、私がtweetする頃にはタイムラインに誰もいませんでした。
電波が悪いのかと思って何度も更新をかけてみましたが、一向に更新されませんでした。
いつ見ても誰かしらいると思っていたtwitterにも無の時間があったのです。
ここで私は、4時頃はさすがにみんな寝るんだな。ということを学びました。
日本にいたらわからなかったことです。世界はなんて広いんだ。
 
そして非常に申し訳ないとは思いつつも今しかないチャンス(電波)を逃さないように、真夜中に一斉に連絡していました。
外国からも簡単に連絡できるなんて、時代は進んでいますね。
ただ、どこでも繋がる良い時代が仇となり、母に本当にヨーロッパに行ったのかと疑われ、証拠の写真を送るように言われたりもしました。
 
 
さて、だいぶ話は逸れましたが本題に戻ります。
私はヨーロッパまで行き、ずっと憧れていたあの場所へ行きました。
その場所がこちら!

そうです!ディズニーランドパリ!!!

 
ちなみにパリと言っておきながら市街地からはだいぶ離れたところにありました。
どの国も考える事は一緒です。
パーク内は東京ディズニーランドよりもややこじんまりしている感じで、平日の閑散期だったからかもしれませんが、
非常に空いていました
 
アトラクションに乗ったり、ご飯を食べたりしながら予定を立てているとなんと推しとグリーティングが出来るという情報を入手!!!
日本ではパレードやショーで遠くから見つめることしかできない存在。
時々パーク内に出没はするけれど、出没時間もわからない上に、出没したらあっという間に周りを囲まれてしまい結局近づくことはできず・・・
 
こんなチャンスもうないかもしれない!!!急がなければ!!!
 
急ぎたいけど走れない。けど急ぎたい!!
そんなはやる気持ちを抑えつつも、私は一度冷静に考え、

スキップで対応しました。


 
そして列に並び無事写真を撮ることに成功しました。

 
そうなんです。私の2番推しはアラジンとジャスミン(アラジンのヒロイン)です。
 
最近は魅力的なプリンセスが続々と出ているので、プリンセスシリーズでグッズ化されることが減ってしまったのは寂しいですが、パーク内にアグラバー(アラジンの住む街)があったり、ショーやパレードでも出てきてくれるのはとてもありがたいことですね。
 
せっかくの機会だからついでに宣伝していただくと、アラジンはディズニーキャラクターNo.1ですが、ディズニー映画No.1は「ブラザー・ベア」という作品です。
 
タイトルの通り、ブラザーのベアの話なんですが、簡単にあらすじを話しますと
 
決して仲がいいとは言えない兄弟の弟がなんやかんやでクマになります。弟が消え、そのクマだけしかいないとわかった兄は、そのクマに弟が殺されたと勘違いし、クマ(本当は弟)を追い回します。
そして主人公が兄から逃げている道中でお母さんとはぐれたという子熊に出会い、一緒に旅をするという話になります。
 
動物が好きな方、兄弟愛が好きな方、民族音楽が好きな方、この世知辛い世の中せめてハッピーエンドの映画をみて救われたい方におススメです。
 
最後になりますが、私がディズニーランドで撮ったお気に入りの写真上げておきます。
アトラクションに並んでいるときに見えた建物の写真です。

 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
以上、トモスコでした!