こんにちは。団内指揮者のゆーたすです。
 
本日は、7/30の演奏会でご一緒させていただく、
ルセッタアミュゼ吹奏楽団(るーみゅ)の皆さまとのゲネプロでした。
本番のステージマネージャーを務めてくださる方の取り仕切りのもと、影アナ・照明を含めた、本番当日さながらの通し練習となりました。

 
吹奏楽団が演奏会に向けて取り組むとき、ここまで用意周到にやるのだなと驚きました。
前回のるーみゅさんとの練習では、本番で使う江戸川区総合文化センターの大ホールをお借りして、音響の調節を含めてさまざまな事前確認を一緒にいたしました。
そして本日のゲネプロでは、入退場や礼のありなしを含めた確認。
私が大学で合唱をしていた時は、ホールでの練習はなく、演奏会の流れについても、本番当日のリハの時間に初めてさらうという具合でした。
レベル感の違いを感じています。
 
 
今回、本番さながらの通し練習をやることで、感じたことがあります。
もちろん、安心して当日舞台に乗ることができるということもありますが、
なにより、「もうすぐ本番だ!」というテンションの高まりが大きいです。
こうして着実に準備をしていくからこそ、当日、安心しつつも適度に緊張しながら、十分にパフォーマンスを発揮することができるのだろうと思います。
 
 
今回、るーみゅの皆さまにおんぶにだっこでやらせていただくことに、楽しいと思うと同時に、個人的には申し訳なさも感じています。
今、我が団でも10月の演奏会に向けて様々な準備が行われています。
そうした準備をるーみゅの皆さまに任せっきりで、ここまで素晴らしい舞台に乗らせていただくことは、とてもありがたいことです。
申し訳なさもありますが、精一杯パフォーマンスをしたいと思います。
 
 
るーみゅさんのぺろさん、弊団指揮者・団長のつながりから、数十名を擁する2つの団体が結びつき、このようなパフォーマンスができることに、強いエネルギーを感じています。
ぜひ、皆さんにお聞きいただきたいです。
7/30に向けて、残された練習はあと僅かとなりました。
準備はしてもしつくせませんが、最後まで妥協することなく、やり抜きたいと思います。
乞うご期待。
 
 
ゆーたす