皆様こんばんは!
今年3月に入団したばかり(?)の、Bassのすれと申します。
6月7日(水)も練習がありました。
ノリの良い曲だけにリズムへの乗り方と曲のパワーの持って行き方をかなり重点的に練習。
高校大学の頃の記憶をたどると「ベースはリズムが下手!」と指揮者やら女声やらにしょっちゅう言われてたような気がしてたんですが、ここではベースが褒められました。
昔から注意される側のベースだったのでなんとも不思議な感覚。
ブログ担当は初回ということで何を書こうか…。
というところで、一度Gnosinaの入団前の印象をフラッと書いてみます。
僕がChor Gnosinaの演奏を初めて見て聞いて、
と感じたきっかけ。
それは、去年の夏に開催された「副次的文化系合唱祭~祭宴~」でした。
サブカル合唱団体などが集まった合同演奏会、「祭宴」。
とかく色鮮やかな合唱祭で、それにプラスして
…という、まさにライブ感溢れる演奏会でした。
というかライブでした。ライヴでした。
で、実際どんな演奏があったかはつべで検索すると出てくるので、とりあえず置いておくとして。
その異色な演奏会の中で当時の僕が一番楽んだのが、まさにGnosinaの演奏でした。
何が楽しかった、何がカッコよかったかと言えば・・・
単にノリがいいだけじゃなくて時に心にグッとくる。原曲がそれだけカッコいい…、
というだけじゃなくて、編曲もまたカッコいい…!
原曲をほとんど知らなかった当時もカッコいいと感じてましたが、最近練習している曲の原曲を聞くようになってなおのこと実感するばかり。
曲が聴覚的にカッコいいなら、この団体視覚的にもカッコよく楽しませてきましたよ。ズルい。
小道具を使いながらのキレのある動き、客席に降りてきて盛り上げる演出、他の団体からはかなり雰囲気を変えた舞台衣装…。
その辺りは特につべに上がってる「Shangri-La」の演奏がいい感じですが、これはライブで見ると間違いなく圧倒されます。圧倒された側が言うんだから間違いない。
あんだけノリの良い曲やっててダンスやってて何でこんなしっかり歌えてるんだ…!と感動してたのを今でもハッキリ覚えてます。
曲がカッコいい、ダンスがカッコいい、という要素も、合唱が上手いからこそ引き立っていくんだろうなと感じてました。
……高いレベルの合唱と高いレベルの演出、
演奏会全体が終わってからも、Gnosinaはかなり印象に残ってました。
当時は大学関連でわちゃわちゃしてたので、「Gnosinaは面白そう」という思いは残しながら、少しの間その思いは放置。
たぶんよく言えば醸成。
今年に入って新しく所属する合唱団を探そう、という時にGnosinaは真っ先に思い出して練習見てみたいと思い、
真っ先に練習調べて、
真っ先に連絡取って、
真っ先に見学に行って……、
あれよあれよと言う間に今です。3ヶ月はっっやい。
入団前の感想からは色々変わって、やっぱり歌うのは難しいだの踊りも難しいだの歌詞が覚えられないだの歌と踊りが合わさるとこんがらがってまた歌詞忘れるだの歌詞忘れるだの……。
大学の合唱団でも踊りや演出は経験してはいたけど、いやはやまだまだ難しい。
ということでブログを見ている皆様なら大丈夫だと思いますが!
は予定を開けておいて下さい!
なんだったらサブカル民じゃない周りの人を連れてぜひ。
きっと楽しめます、自信持って薦めます。
という半分ただの思い出話でした。
以上、すれがお送りしました。