皆様こんにちは!ぐのーしな年長組!ソプラノのかなめです。
ブログは一昨年振り2回目ですね。
新規団員もだいぶ増えたので、
演奏会に向けてここはもっと親睦を深めたほうがいいんじゃね?
ということで、
親睦会は2部構成で、第一部が午後からカラオケフリータイムで、第二部が飲み会でした。
第一部のカラオケは、
入団テストを潜り抜けてきただけあって(?)みんなとてもいい声。耳福。
私のいた部屋ではワルキューレやラブライブ!曲が多かったですね。
団長がピンクレディーの曲にMIXや口上を曲間にぴったりいれられるか試していたのが印象的でしたね。
ほんと団長の飽くなき探求心がすごい。
そして第2部の飲み会では
新年会でも活躍した
イカしたアニソンつなぎで場の雰囲気を盛り上げてくれるあいつが登場だ!!!!!!
その名も
DJやしきのかけるアニソンで団長と副団長のオタ芸を見ながら飲む団員たち。
団長と副団長のオタ芸はぐのーしなの名物ですね。さながらディナーショーのようだ。
スノハレがかかると自然に踊りだす団員も現れたりして。
そうそう私もDJやしきに踊らされたんですぜ。SHINING LINE*がかかったら踊るしかないじゃないか。
ということでわいわい楽しく過ごした親睦会でした。
とまあ親睦会についてはこの辺にしておいてですね。
6月11日に中野サンプラザで行われた林原めぐみさんのファーストライブ~あなたに会いに来て~に行ってきたのでその感想を書きたいと思います。
林原めぐみさんのことをよく「水樹奈々と田村ゆかりと堀江由衣を足して3で割らない」と形容されますが、マジです。
まさにレジェンドオブレジェンドオブレジェンドオブ声優です。私の中では。
林原めぐみさんはエヴァの綾波レイが有名ですが、私はやっぱり元気で明るいキャラを演じているめぐさんが好きです。
最初はまったのは「超魔神英雄伝ワタル」のヒミコですね。とてもかわいい。無邪気さがかわいい。
さてさて、ライブレポです。
今回は本人確認があるということで、本人確認があるライブは初めてだったので早めに行ったほうがいいのかなと思い、当日練習を早退してきたのですが、いざチケットと顔写真付き説明書を見せたらすんなり入れました。拍子抜けしたレベル。
印象的だったのはスタッフさんの多さとフラスタの豪華さな。
スタッフさんは全員で150人くらい(めぐさんが差し入れで買ったレッドブル100本じゃたりなかった)
フラスタは共演されてきた声優の方々はもちろん、ポケモンとか、angelaとか、奥井雅美さんとか。ロンギヌスの槍とかw
ライブの前半はMCが全くなかったのだけど、
という寸劇が入る展開でこんな構成ができるのめぐさんだけじゃないのか(頭を抱える)
というわけでセトリを置いておきますね。
<ミンキーモモ>
夢を抱きしめて
好きより大好きミンキースマイル!
約束
※衣装チェンジ1
<セイバーマリオネットJ>
Successful Misson
hesitation
I’ll be there
※衣装チェンジ2
<万能文化猫娘>
私にハッピーバースデイ
幸せは小さな積み重ね
Fine Colorday
※衣装チェンジ3
<シャーマンキング>
Over soul
Trust you
恐山ル・ヴォワール
※衣装チェンジ4
<昭和元禄落語心中>
今際の死神
薄ら氷心中
<MC1>
For フルーツバスケット for Youth
<MC2>
Lucky&Happy
はじまりはここから
<MC3>
青空
【アンコール】
<スレイヤーズ>
Enc1.メドレー
Give a reason
Plenty of grit
Front breaking
Enc2. JUST BEGUN
私はSuccessful Missonのイントロが流れ出した時からもう目頭が熱くなって涙が止まらなくなりましたわ。
特に作品名やキャラのことを言ってはいなかったけど、
万能文化猫娘の熱血電波倶楽部の寸劇であああ。
岡崎律子さんの曲を歌う時、「自然な笑顔で歌います」って言っていたので私も泣いちゃだめだと思っていたけど、
めぐさんが明るく歌う感じが胸に来ちゃって胸がいっぱいになってしまった。
気づいたら私のまわりからもすすり泣く声が聞こえる。
ここにいる人たちはみんな同士だ。同じ青春を駆け抜けてきた仲間だ。
最後の青空が終わって、もうほんとにライブが終わってしまうんじゃないかと思っていたころ。
会場にいる全員がきっと同じことを考えていたはずだ。
もうすでにキンブレの色は赤にしてあるぞ。準備は万端だ。
「この度の公演はすべて終了いたし」と公演終了のアナウンスが途中まで流れたところで、
そしてGive a reasonのイントロが流れ出してもう号泣。キンブレを振ることもできずただ頭を抱えて泣いている私が、そこにいた。
またMCの語り口がさあ。「林原めぐみのTokyo Boogie Night」を学生時代に聴いていた時と全然変わらない。
もう25年くらい続いている長寿番組だけど。それでも変わらないものがあるってすごいことだ。
尊いと懐かしいが入り混じった気持ちが沸点を超えると、人はただ涙を流すことしかできないわ。
中学生の時にわくわくしながらアニメを見ていた私。そしてそのまま大人になった私。
めぐさんはその両方を受け入れて大事にしてくれているって思えた。
とてもいいライブだった。伝説といえるほどに。
私のブログを読んでうおおおおってきた同年代のみなさんはWOWOWで9月に放送されるみたいなのでぜひそれを見てね。そして円盤化はまだか。
以上、かなめがお送りしましたー。