こにゃにゃちわ!またまたやしきです!
第一話《ChorGnosina、愛知の地へ》、第二話《私達の、約束》はご覧になって頂けましたか???
今回は11月5,6日に行われた愛知遠征、
5日「ChorGnosina×CoroAnimony ジョイントミニコンサート」(以下、CGCAジョイコン)
6日「国民文化祭 合唱の祭典 in愛知」(以下、国文祭)
についてのレポート、最終話でございます!
 
さて、CGCAジョイコンが無事に終了しました。
 
次にあるのはなんですか?
 
国文祭ですか?
 
それとも宿泊地での一悶着?
 
いえいえ、CGCAジョイコンの打ち上げです!
 
とはいえ自分が酔っ払ってる姿を人に見られたいとは思わないでしょうし
吹聴されたいとも思わないでしょう。どっかの戯言遣いも二巻で言ってました。
それでもやはり試験的に、一部を抜粋するなら、こんな感じでした。
 
「鯖! 鯖配ります!  鯖をさばく!」
 
「誰かUO持ってません? UO折りたい!」
 
「とうらぶ!コスプレしたい!!!!!」
 
「SO・SO・U! SO・SO・U!」
 
「女子力高いよ!高まってるよ!」
 
「本番前だからこそ、ベースは酒! 酒だ! あっ、俺テナーだった」

 
そんな訳で、翌朝。
場所は名古屋文理大学文化フォーラム。
 
そこには、まるで前日に本番を終えたとは思えない元気な団員たちの姿が……
あったら、良かったんですけど。
って描写したら、それはそれで悲惨なお話になってしまうのも悲しいのですが
いやいや、ちゃんとみんな元気でした。元気でしたよ!
 
特に団長の作った行程表に「うたプリのリアタイは諦めてください」という注意書きがあったのにもかかわらず
深夜にうたプリをリアタイ鑑賞したアルトのソリストが過去最高の調子良さを発揮するという
うたプリマジックが発動し
団員を驚かせたりしました。
 
うたプリisGOD。
 
みんな、本番前は深夜アニメをリアタイで見よう!(いけない)
 
空き時間も、一部団員は元気にオタ芸打ったりUNOをしたりして、眠気を吹き飛ばしておりました。
 
そして、ついに国文祭、本番のステージ。
いつもの衣装で道行く人々に驚かれながらも(理由はもちろんお分かりですよね?)、舞台袖に。
 
直前のゴールデンエイジふくいさんの「斎太郎節」でテンションがただ上がりし
「この街で」の心に染み入る歌声を聴いて、完璧なメンタルバランスでの登壇!
 
登場から会場の空気をガラリと変え、「何が起こるのだろう」という期待を一身に受けました。
 
そして、私達の第一声から大ホールはすでにChorGnosinaに染まっていました。
 
 
そしてデュアリズム。
衣装が露わになると、客席から「フォウ!」という黄色い声が!驚いて頂けて光栄です笑
 
大勢のお客さんと出演者の方々にの熱い視線を感じながら、最高のパフォーマンスで演奏をすることができました!
 
前半が終了し休憩の後、アトラクションステージというのがありまして
そこで登場したのが
国文祭の公式キャラクターブンゾーくん
稲沢市のゆるキャラいなッピーくん
滋賀ふるさと観光大使を務めるアーティスト、西川貴教(T.M.Revolution)のキャラクター、タボくん。
 
タボくん!?!? 何故!?!?
 
T.M.Revolutionのメドレーが流れる中、踊り狂うゆるキャラ達。
 
そして何故かラストの曲がプリロゼ。
 
この曲被りはたまたまなのか、狙ったものなのか……。謎が残ります。
 
後半、他団体さんの演奏を聴いたのち、「聴衆賞」の発表がありました。
こちらは、聴衆の方が一人一票、「印象に残ったと思う演奏団体」に投票するというもの。
なんと、我々ChorGnosina、130以上の票を頂きまして、二位のいなッピー賞を頂きました!!!
 
《魅せる合唱》を追求してここまでやってきたChorGnosina。
愛知の完全アウェーとも言えるこのステージで、それだけ多くの票をいただき、お客様の印象に残れたこと。大変嬉しいことであります。
 
我々のステージが、多くのお客様の心に残ることができました。
それだけで、愛知まで来た甲斐があったというものです。
 
受賞式も終わり、これにて国文祭は終了。
 
帰りの道中も無事に終え、メンバー一同、関東に帰ってくることができました。
これからも、多くのお客様を魅了するために、精進していきたいと思います。
ChorGnosinaの2016年のステージはこれにて完了!
 
来年もChorGnosinaは、合唱界に革命を巻き起こしていきたいと思います!
 
あ、新規団員も随時募集中です!
興味がある方は、是非気軽に見学に来てくださいね~!
それでは!長々と失礼しました!
やしきでした~